ひらがな 1文字練習
同じ内容で2種類のフォントを用意
ひらがな1文字練習のプリントでは、UDデジタル教科書体、なぞり書きフォントの2種類を用意しています。
UDデジタル教科書体は、はね、はらいがわかりやすく、大人も含めたあらゆる方にわかりやすいように開発されたユニバーサルデザインフォントです。しかし、幼児がひらがなを初めて覚える場合は、はね、はらいがあることにより難しく感じてしまうことがあります。
もう一方のなぞり書きフォントは、はね、はらいが省略されていて、文字の形を覚えることに集中できるフォントとなっています。
子どもの特徴や習熟度に合わせて、2種類のフォントをご活用ください。
ひらながの難易度は50音順ではない
ひらがなで最高難易度の文字は「あ」です。つまり、あいうえお順で練習をした場合いきなり難しい文字が登場するわけです。
現在の幼児教育では、ひらがなは簡単な順に覚えればいいというのが標準的な考え方となっているようです。
当サイトのプリントは、ひらがなを「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3つの難易度に分けています。