小学校の各学年で使う国語のノートのサイズは何マス?
このページでは、小学校の各学年で使う国語のノートの規格について紹介します。
国語のノートのサイズ一覧と適用学年
小学校で使う国語のノートは、学年ごとに異なるマスや行の数となっています。
今回は各学年で使われる国語のノートのマス数、行数を紹介します。
こどもプリントが全国の学校、教育委員会の公開している情報を調査したところ、一般的には以下のノートが使われています。
ノートのサイズ | 1マスあたりのサイズ | 適用学年 |
---|---|---|
8マス十字リーダー入り | 1マスあたり26mm | 1年 |
10マス十字リーダー入り | 1マスあたり21mm | 1年、2年 |
12マス十字リーダー入り | 1マスあたり18mm | 1年、2年、3年 |
15マス十字リーダー入り | 1マスあたり15mm | 2年、3年、4年 |
18マス | 1マスあたり12mm | 3年、4年、5年 |
12行 | 1行あたり12mm | 3年、4年、5年 |
12行縦リーダー入り | 1行あたり12mm | 3年、4年、5年 |
15行 | 1行あたり10mm | 4年、5年、6年 |
15行縦リーダー入り | 1行あたり10mm | 4年、5年、6年 |
17行 | 1行あたり8mm | 5年、6年 |
10m方眼(5mmリーダー) | 1マスあたり10mm | 4年、5年、6年 |
小学校 1年生が使う国語のノートのサイズ
小学校1年生では、
10マスのノートが一般的に使われます。
小学校によっては最初の1冊は8マスを使い、2冊目から10マスを使う学校もあります。
さらに1年生の後半では12マスを使う場合もあります。
小学校 2年生が使う国語のノートのサイズ
小学校2年生では、
12マスのノートが一般的に使われます。
小学校によっては最初の1冊は12マスを使い、2冊目から15マスを使う学校もあります。
小学校 3年生が使う国語のノートのサイズ
小学校3年生では、
15マスまたは18マスのノートが一般的に使われます。
小学校によっては12行や10mm方眼(5mmリーダー)を使う場合もあります。
小学校 4年生が使う国語のノートのサイズ
小学校4年生では、
18マスまたは10mm方眼(5mmリーダー)が一般的に使われます。
小学校によっては12行を使う場合もあります。
小学校 5年生が使う国語のノートのサイズ
小学校5年生では、
10mm方眼(5mmリーダー)または18マスが一般的に使われます。
小学校によっては12行、15行を使う場合もあります。
小学校 6年生が使う国語のノートのサイズ
小学校6年生では、
10mm方眼(5mmリーダー)が一般的に使われます。
小学校によっては15行、17行を使う場合もあります。