積み木問題
3段階のレベルの問題を用意しています。「かんたん」レベルはすべての積み木が見えています。「ふつう」「むずかしい」レベルは隠れている積み木を把握する必要があります。
積み木の数は、「かんたん」「ふつう」は最大10個。「むずかしい」は最大15個です。
「むずかしいは」は小学生レベルの問題なので、無理せず出来る範囲でやりましょう。
積み木問題では、「数える力」と「空間認識力」が必要とされます。
・空間認識力
”物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。”です。
簡単に言うと、一方向から見て、どのような状態で積み上げられているかを把握する力の事ですね。
子供にとって「作業」にならないよう、「褒めてあげる」「無理させ過ぎない」ことが大切です。
かんたん
ふつう
むずかしい
【正解】①:、②:、③:、④:、⑤:、⑥:、⑦:、⑧:、⑨: